Copyright  hukurounomori. All Rights Reserved. 

  • w-facebook
  • Twitter Clean
  • ホワイトInstagramのアイコン

Q & A

≪お迎えに必要なものは?≫

止まり木、冷凍餌を保管する冷凍庫、キッチンバサミ、ビニールシート、清掃用消毒薬(動物に無害なもの)、ウェットテッシュ、古新聞紙、使い捨てビニール手袋、ピンセット、水飲み皿(フチに足を掛けて食器を倒してしまうので、固定するか倒れにくい下が広がっている転倒しにくい食器がおすすめです)、水浴び方法の確保、係留がご希望の場合は、当店でアンクレットとジェス、リューシュ(犬などにつけるものをリードといいますが、猛禽類をつなぐものはリーシュと呼ばれます)をご用意させて頂きます。

≪係留(けいりゅう)とは?≫

両足を紐で繋いて止まり木に留めておくことです。

≪リーシュの結び方が分からない≫
一本の紐を止まり木などに結ぶには「鷹匠結び(ファルコナーズノット)」という方法があります。
当店でご説明し、実際にやって頂く事が出来ますので初めての方でもご安心くださいませ。

≪両足をつなぐ事は虐待ではないの?≫

フクロウはじっと獲物を待ち伏せして狩りをする動物で、頻繁に飛び回る性質ではありません。

また、両足を繋ぐのは片足だけに負担を掛けないようにするためです。紐を取って、自由にさせても止まり木や窓辺でじっとくつろいでいることが多いです。専用の小屋(大型種ですと一部屋くらいの場所が必要です)を用意して自由にさせてもその中に人間が入る頻度が少なくなれば、人間が大好きなフクロウは寂しがります。猛禽と一緒に過ごすために部屋を改造すればずっと放鳥させることも可能です。しかしそれが難しい場合は小鳥と同じように鳥かごから出して部屋を散歩させるように、ふくろうも同じようにして頂ければストレスを感じる事も少ないかと思います。

また、部屋で自由にさせる時は誤飲や開いた窓から飛び出す、ガラスを認識できないで突撃してしまわないように目を離さないようにしてあげてください。糸や靴下、ハンカチなどを誤飲してしまうとフクロウは自分から吐き出す事が出来ず、手術が必要になってしまいます。お仕事でどうしても独りにさせてしまう時に係留する事は、誤飲などの事故を防ぎフクロウを守るためでもあります。

≪食べ物はなにをあげたらいいの?≫

当店ではウズラ中心の食生活をおすすめしております。ヒヨコだけではカロリーが低すぎ、マウスだけでは高カロリーで肥満(哺乳類を主食にしている種類でも、室内では運動量が違うため肥満)になってしまいます。ウズラを中心にヒヨコやマウスを時々与えると同じ餌に飽てしまう事も防げます。

小型種は虫を食べる事が好きな種類が多く、自然界では主食としているフクロウもいます。しかし、虫を自然界と同じようにたくさんの種類を与える事は難しいため、ウズラやヒヨコを中心に虫はおやつとして与えてあげる事をおすすめ致します。

≪冷凍の餌ってどうやって解凍するの?≫

ぬるま湯につけて解凍します。(熱湯ですと肉に火が通ってしまいます)お刺身を急速解凍するようなイメージと思って頂ければと思います。お湯に長く入れ過ぎてダレてしまったお刺身がお好きな方はいらっしゃらないと思います。凍った状態から冷たくないまでになったら食べ頃です。電子レンジでの解凍は火が通ってしまう可能性があるため、おすすめしておりません。また、冷蔵庫に移して一晩おいてもカチカチに凍っているので解凍ができません。冷蔵庫の中であっても長時間おいておくと雑菌が繁殖してしまうのは他の食品と一緒です。お湯で短時間で解凍して、新鮮な状態で与えてあげて頂ければと思います。

≪水は必要?≫

フクロウも水を飲みます。熱帯または乾燥地帯などの環境により飲む量はそれぞれですが、水を飲める環境を作ってあげてください。水浴びが出来るくらい大きいものを用意しますと、水の摂取と水浴びが両方出来ます。

≪日光浴は必要?≫

骨を強くし、健康を保つためにも日光浴は必要です。

月齢、種類により必要時間が変化します。お迎え時にその子に必要な時間や方法をご説明致します。

また、日照時間で季節を感じ羽根が抜け替わります。昼と夜を感じられる生活が重要になります。

≪サプリメントはどんなものをあげればいいの?≫

自然界で沢山の種類を食べている猛禽と違い、ペットとして飼われる猛禽には限られた餌の種類しかないが現状です。

不足気味の成分を補ってあげる事が必要です。カルシウム、ビタミン、整腸剤などがあります。与え過ぎは逆効果になる為、お迎えされた子に適切な量を与えてあげる事が大切になります。

≪アンクレットと足環のちがいは?≫

・アンクレット:猛禽の両足にテープ状の革(主にカンガルー革)を巻いて、ハトメで止めたものです。そのハトメの穴に紐をと通して係留(止まり木などに繋ぐこと)をします。

・足環:産まれた直後にナンバー入りの金属の足環を片足に装着します。成長すると抜けなくなります。(成鳥になった時の大きさに合わるので、怪我をすることはありません)万が一、逃げてしまった時に記載されているナンバーを伝える事で飼い主の証明となります。また、足環は孵化直後の雛にしか装着出来ないことから、野生か人間が育てた個体なのかの判断にもなります。

アンクレットと足環
茶色い革がアンクレットで、金色の金属が足環です。
ファルコナーズノット(鷹匠結び)
水を飲むフクロウ
フクロウ飼育用品の一部
餌の解凍準備
頭や羽、足先、消化器官は取り除いてある「処理済みウズラ」です。そのままお湯につけてしまうと栄養のある血が流れだしてしまうので、ビニールに入れて湯煎します。
餌を捌く準備
利き手と逆にビニール手袋を付けると、手が汚れず便利です。
ウズラのカット
自分の子の食べやすい大きさにカットします。中型種でしたら親指の先くらいを目安に初めて、食べ具合をみて調節してあげてください。小型種は小指の先くらいからの調節が良いかと思います。
Show More
水を飲むフクロウ